パイクラおじさんの日記

MinecraftでPythonを勉強するおじさんの日記です。

2017-09-27から1日間の記事一覧

池の水面データを参照しながらブロックを設置する(1)

loadnpy3.pyとして作成した。 # coding: utf-8 import mcpi.minecraft as minecraft import mcpi.block as block import numpy as np import pycra.npydata as nd import sys from time import sleep LOG_FMT = "Z step ({}/{})" # ここからスタート mc = mi…

池の水面データの生成

watersurf.pyとして実装した。 # coding: utf-8 import numpy as np import pycra.npydata as nd import re import sys WATER_SURF_FILE = "water-surf.npy" if len(sys.argv) < 7: sys.exit("watersurf.py npfilename hyoukou point_y point_x ymin:ymax xm…

pycraパッケージ(0)

今まで書いてきたスクリプトから、共通する部分を集めてpycraパッケージを作る。 まだ(0)として、NPY_DIRとメッシュ番号を含んだファイル名を分解する正規表現しか定義してない。 構成ファイル pycra __init__.py npydata.py 各ファイルの内容 __init__.p…

モジュール化

いつも同じパスの文字列を定義しているし、DEM構成点種別マップの定数などをまとめて定義してimportして使えるようにしたい。 モジュール化を調べたら、パッケージというものもあったので、パッケージ化も試してみる。 maku77.github.io 上のサイトを参考に…

池の処理(2)

池の水部分を生成するための処理の概要を考える。 池の水面データの生成 まずは池の水面データを生成する。 5x5倍した標高データと同じサイズの配列を用意し、全体を-9999で初期化する。 5x5倍した標高データの処理対象の池の範囲と池の縁の標高データを指定…