パイクラおじさんの日記

MinecraftでPythonを勉強するおじさんの日記です。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

マイクラの高度に関する情報

テレポートカプセル(以下、tpcと記す)でいろいろ調査してみると、地下の深さがクリエイティブ・モードとサバイバル・モードで違う。 クリエイティブ・モードでは地下は-4までで、-5には設置もできない。 サバイバル・モードでは地下は-60くらいまではある…

GitHubに登録

スクリプトを登録するのにGitHubのアカウントを取ってきた。 テストで書いたコードとかいろいろ入っているので、スクリプトの登録はできていないけど。 とりあえず、全部登録した。 github.com

テレポートカプセル

サバイバルモードの制限を調査するのに、サバイバルモードでは飛行モードが無いので高い所に行くのにテレポート・コマンド(実際にはsetPos関数)で移動する前に足場を作らないといけないし、地下も足場を作って、自分の入る空間を作って、さらに松明を設置…

トーテムポール的なモノ

方位がわかるようなトーテムポール的なオブジェを剣+右クリックで設置できるといいなぁ〜と、まずはどんな形がいいかと作ってみた。 (もうちょっと上にしたい。) いろいろ調整して、こんな感じになった。 夜になってもわかるように松明を付けた。 スクリ…

軌道の中心線(1)

基盤地図情報の基本項目をダウンロードしてくると、基本項目のいろんなデータが一緒に入ったZIPファイルになっている。 軌道の中心線のデータは緯度経度で指定されているので、1次メッシュ番号、2次メッシュ番号から2次メッシュ上のインデックスへ変換して軌…

道路や鉄道

土地利用細分メッシュでの森林の判定はイマイチだったので、とりあえず置いておいて、違う情報で道路や鉄道ができないか考える。 基盤地図情報の基本項目のデータ説明を見ると、道路の縁や軌道の中心線が取れるらしい。 軌道というのは鉄道の線路のことを指…

なぜ普通の草が生やせないのか?

よく見る、この草。 見にくいので周りを土に変えて。 これが生やせない。 mcpipy/mcpi/block.pyを確認したけど、それらしいのはGRASS_TALL(31)とFERN(31, 2)くらいしかない。 で、GRASS_TALLを指定すると、枯れた木?が生えた。 ブロックID=32が「枯れ木」な…

標高データに土地利用細分メッシュを重ねる(3)

いろいろ調整して不自然さを除いてみた(農地を「草」ブロックにした。一部、そのまま)。 地面に立っての風景(本当はこの草じゃなくて普通の草を生やしたい)。 ちょっと高い位置から。 奥の赤いブロックは「建物」がある場所。 スクリプト # coding: utf-…

標高データに土地利用細分メッシュを重ねる(2)

さすがに色分けするとあからさまなので、「森林」の場所に「木」を生やしてみる。 なんか、いい感じ。 「木」を減らして「草」を生やして、「田」の場所に「耕地」ブロックを配し、「小麦」ブロックを乗せてみた。 これはイマイチ。 木を減らしすぎたのと、…

標高データに土地利用細分メッシュを重ねる(1)

標高データで地形を作りながら、一番上のブロックを土地利用細分メッシュで色分けしてみた。 いざ、塗ってみるとちょっと大雑把。 /python loadnpy4.py 5340 22 0 スクリプト loadnpy4.pyとして保存。 # coding: utf-8 import mcpi.minecraft as minecraft i…

土地利用細分メッシュから切り出す

土地利用細分メッシュから指定の範囲を切り出すスクリプト(detach.py)を書いた。 # coding: utf-8 import numpy as np import matplotlib.pyplot as plot import pycra.npydata as nd import sys L03B_FORMAT = "npyl03-b-{0:04d}.npy" L03B_MESH2_FORMAT = …

土地利用細分メッシュと基盤地図情報のメッシュの対応

土地利用細分メッシュと基盤地図情報の対応範囲を確認した。 土地利用細分メッシュは若干縦に伸びた感じ。 土地利用の方は3次メッシュとか書かれているけど、基盤地図情報の1次メッシュの範囲。 それぞれのメッシュの対応をまとめてみた。 土地利用細分メッ…

土地利用細分メッシュ再考

土地利用細分メッシュが100mメッシュだからと言って、まるっきり使えないというのはもったいないので、「各種別毎に表示してみたらどうだろうか?」と種別コードを指定して表示するスクリプトを書いて実行してみた。 実行結果 個別に出力すると意外と使えそ…

土地利用細分メッシュ

国土数値情報ダウンロードサービス 続いて、土地利用細分メッシュもマップとして表示してみた。 細分とはいえ、100mメッシュなのでこれも厳しい。 # coding: utf-8 import xml.etree.ElementTree as ET import numpy as np import matplotlib.pyplot as plot…

土地利用3次メッシュ

国土交通省のGISのサイトに「土地利用3次メッシュ」なるものがあったので、最新版をダウンロードしてマップとして表示してみた。 1kmメッシュと書いてあるので、かなり大きな範囲での情報なので使えない。 80x80のサイズ。 ソースコードはコレ。 ファイル名…

木を生やす(5)

「木を生やす(1)」で書いた「木を生やす」意味の1.の方「木を生やす場所を決める」を考える。 木を生やす場所を決める方法として、1つには地形から判断する方法がある。次の2つの画像はだいたい同じ範囲の標高データとGoogleマップの衛星写真だけど、だい…

木を生やす(4)

wood.pyをモジュール化してpycraパッケージに追加したい。 そして、他のスクリプトから使えるようにしたい。 pycra/wood.pyとして保存。 # coding: utf-8 import mcpi.minecraft as minecraft import mcpi.block as block import math import random import …

木を生やす(3)

コマンド1つで幹も生やして葉っぱも生成したい。 leaves.pyを関数にして、木(幹)の位置と高さを指定して、それに合わせて葉っぱを生成する。 wood.pyとして、こんな感じに実装。 # coding: utf-8 import mcpi.minecraft as minecraft import mcpi.block as…

木を生やす(2)

leaves.pyを外はそのままで内部を間引くようにしてみた。 # coding: utf-8 import mcpi.minecraft as minecraft import mcpi.block as block import math import random import sys # ここからスタート mc = minecraft.Minecraft() if len(sys.argv) < 6: sy…

木を生やす(1)

木を生やしたい。 木を生やすには、次の2つの項目がある。 木を生やす場所を決める。 生やす木の形を決めて、実際にブロックを設置する。 木を生やす場所を決めるのは、またの機会にして、今回は木の形を決めて実際にブロックを設置する方を考える。 適切な…