2017-09-23から1日間の記事一覧
DEM構成点種別マップでこのページの「物体の数を数える」を試した。 プログラム 物体として認識されるサイズとして3種類を試した結果を表示するようにした。 buttai.pyとして作成。 # coding: utf-8 import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt imp…
DEM構成点種別のマップを見て、「池の個数と位置(範囲)がわかるといいなぁ〜」と思った。 DEM構成点種別のマップ NumPyの配列の操作をいろいろ調べていて、ちらっと見た記事を思い出して探した。 このページの「物体の数を数える」という部分。 SciPyで画…
標高データには、その標高地点毎の表面情報(「地表面」、「内水面」等で「DEM構成点種別 」という名前)が書いてある。 このデータも出力してみる。 仕様書を確認したところ、次の6種類があった。 DEM構成点種別 意味 割当値 地表面 地表面 5 表層面 不明 4…
とりあえず下夕田池(しもんたいけ)をロードしてみた。 ロード中。 ロードが完了して。 フィルターによって縁がなだらかになっているのがわかった。 ただし、現在は縁は66mなのに池の底が-1mなので急激に深くなっているけど。 池の深さを5m(標高61m)とか…
川や湖、池は現在は一律-9mにしてあるけど、本来は周りの標高に合わせて、それらしい底を作って水を張りたい。 閉じた池ならまだいいけど、川だとなかなか厄介。 また、5mメッシュデータなら内水面の判断が簡単だけど、5x5倍してフィルターかけたデータだと…
配列から任意の範囲を指定して切り出したい。 例えば、池とその周辺だけとか。 npyext.pyとして作成した。 # coding: utf-8 import numpy as np import sys NPY_DIR = "/Users/pycra/Desktop/NPY_DATA" if len(sys.argv) < 4: print("npyext.py npyfilename …
plotnpy.pyで引数でグリッドを表示できるようにした。 # coding: utf-8 import numpy as np import matplotlib.pyplot as plot import sys NPY_DIR = "/Users/pycra/Desktop/NPY_DATA" # ここからスタート if len(sys.argv) < 2: print("plotnpy.py npyfilen…